カラオケでマジで女子ウケする曲だけ集めた

カラオケで女子ウケする曲を知りたいと言う男は多いだろう。

これは自慢ではないが、いや自慢だが、学生の時から女子とカラオケに行く機会が多くあった。その中で明確に女子ウケする曲とそうでない曲がハッキリしたので「女子ウケするアーティストBest3」「女子ウケしないであろう曲例」などを紹介していきたいと思う。

米津玄師

音楽界に現れた新星であり次世代のスター。彼は男子のカラオケ界においても革命児であると言わざるを得ない。彼の曲は最近の曲にしては珍しいほど低音が多く、歌いやすい。そしてなんとベースとなる女子人気がめちゃくちゃ高い。絶対ねらい目だ。


オススメ曲はloser。ラップ部分をかっこよく決めよう。lemonは歌詞がちょっと重すぎるかもしれない。

スキマスイッチ

彼らの曲はピアノと簡単なバンドで構成されており、万人受けするメロディで爽やか。基本的に女子は爽やかなメロディを上手く歌える男子を欲しているので、スキマスイッチはまさに女子ウケ筆頭のアーティストだ。高すぎる曲もなく、ちょっとがんばれば手が届くぐらいの音域なのもいい。

スピッツ

もうこれは間違いない。スピッツは比較的昔のバンドながら、非常に今風のメロディや曲構成で間違いなくウケがいい。老若男女にウケるメロディなのでどんなカラオケにももってこいだ。他の男子たちが有名な曲を歌う中で少しずらしてスピッツを歌う男子は映える。スピッツほど女子ウケの良いアーティストもいないだろう。余談だがあの藤井聡太もスピッツ好きらしい。

 

モノマネになってしまう歌はNG

例えばだ。ラルクやB’zを好きな男たちは多いと思う。だが女子の前で歌うのは基本的にやめたほうがいいと言っておこう。大抵の男は元の歌手の歌い方に引っ張られてヘタクソなモノマネみたいな中途半端な出来の歌を披露することになるからだ。んで、そんな歌は絶対に女子ウケしない。残念だがB’zを熱唱するのは男同士の水入らずなカラオケだけにしておこう。

で、よく「カラオケで歌うべき男の歌」でミスチルが挙げられているが、自信をもってNOといいたい。ミスチルも大抵の男が桜井さんの歌い方に引っ張られて変なモノマネになってしまうからだ。曲自体の難易度も高いのでよほどの歌唱力がない人以外はオススメしない。

自己陶酔が必要すぎる歌もNG

まぁ基本的にアーティストや歌手ってのは自己陶酔してナンボだけど、一般人のカラオケとなるとそうもいかない。基本的に女子達は爽やかに上手く人気のある曲を歌い上げる男子にくぎ付けになることは俺が実際に経験してきている。

ここで当てはまるのは、ジャニーズ系やEXILE系列の自己陶酔強めの歌手達だ。彼らの曲は彼らが醸し出す雰囲気あってこそ成り立つものなので、カラオケで歌ってはいけない。(ただし、ジャニーズ系でも嵐や関ジャニなどの人気で爽やかな曲ならアリ!)

歌詞がねちっこいのはアウト

最近の男子に人気のバンドである「Backnumber」。彼らの曲は特に女子人気が高く、一見カラオケでの女子ウケが良いように思いがちだが、これが大きな落とし穴だ。何しろバックナンバーの曲は音域が広く、最高音も高い物が多い。まず普通の男子では歌いこなせない。そして以外に歌詞が重い。バックナンバー大好き女子なら受け入れられても、あまり詳しくない女子からしたら歌唱力のなさと相まって引いてしまう可能性がある。男達は何とも思わないかもしれないが、女子は特に歌の歌詞についてはよーく見ている事が多い。下ネタ系とか論外。迂闊に手を出すのはやめておこう。

英語ばっかりもやめとけ

私も大好きなONE OK ROCK。彼らの楽曲は多くの人に人気があるが、相当難しいこともさることながら、全英語詞であったりと英語の多さが際立つ。基本的に英語の発音がまともにできなくてぐずぐずになって変な空気になるので、上手くない限りはやめておこう。

ガチで上手くなりたいならこれ読んどけ

自分の好きな曲を好きな子に聞かせたいんだ!というワガママな男はまず「ミックスボイス」を身に着ける必要がある。ブログとかいろんなところで情報は手に入るわけなんだけれども、どんな事でも俺が教えるのは「まず関心のあることについては本1冊買え」ってこと。それだけでモチベーションに変るし、お金をかけるからこそ生まれる本気もある。

マイケルジャクソンとかにボイトレを施した一言で言うとすげー人が書いた本なので、そこらへんの誰?ってボイストレーナーよりはるかに説得力がある。ガチで上手くなりたいって人にだけオススメ。楽な曲だけを歌いたいって人は買わなくていいと思う。

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