ビタミンDはホルモン!?
あんまり日本では健康と結びつかないビタミンD。カルシウムと一緒に摂った方が良い、ぐらいしか知らない方も多いのではないでしょうか?
実はビタミンDは男性ホルモンや女性ホルモンに似たホルモンの一種で、100年前に発見された時から長らくそういう扱いを受けてきたからビタミンと呼んでいるだけなのです。
ビタミンDの真の効果
ビタミンDは血中のカルシウム濃度維持に役立つことが良く知られていますが、それだけではありません。
〇細胞の入れ替わりを促進する→美肌に効果アリ!
〇免疫を高める→風邪やアレルギーなどの疾患に!
〇記憶力・思考力UP→脳の働きが活性化されるため、アルツハイマーやうつ病にも!
このように、ビタミンDには人がまともに活動するために欠かせない機能を補ってくれます。今まで原因不明だったダルさややる気のなさ、不調も治っちゃう方もいるかもしれません。
②免疫力アップ
③記憶力アップ
④ダルさ改善
ビタミンDの摂取方法
ビタミンDは日光を浴びることで体内でつくられるのですが、私たち今を生きる人々は日光を浴びる時間が少ないですよね。だから、ビタミンDが慢性的に不足している人が本当に多いんです。よく昔の人はアレルギーにならなかった理由として子供の頃に免疫を得たからだとか言いますが、紫外線による老化を気にして日光を浴びる量が少ないことも起因していると思います。
ビタミンDはサプリメントで補給しましょう。というのも、食事の量だけで必要なビタミンDをとることは難しいからです。1日に必要なビタミンDは800mgぐらいと言われてきましたが、最新の研究でその数値が見直されて3000~5000mgぐらい摂ったほうが良いというメタ分析のデータが出ています。不調が出始めるかもしれないと言われているのが10000mg以上なので、気にすることもないでしょう。大量のビタミンDを摂取するにはサプリメントは必須です。
![]() |
[海外直送品] ナウフーズ – ビタミンD3の最も高い潜在的能力 5000 IU – 1ソフトジェル 新品価格 |
何錠も毎日飲むのは大変なので、オススメなのは上のような1錠で摂取量がとれるやつです。特にこの会社は安いし海外のサプリメントということで日本より品質高くてオススメ。