ワンオク解散はデマ?音楽性の変遷を辿りながら。

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ワンオクが解散?

ONE OK ROCKのtakaが雑誌のインタビューで以下のような発言をした事が話題となり、ツイッターなどでも「ワンオク 解散」と出てくるような事態になっています。

↑こちらの雑誌からの引用となっています。一部の引用ですので全て見たい方は買ってね。

30歳になったら言おうと思っていたんですけど、僕はこのままONE OK ROCKのシンガーでいたいと思っていないんです。

さらに一歩踏み込んでこのような発言もしていました。

たぶん、どこかのタイミングでバンドをやめる。それがいつになるか具体的に見えているわけではないけど、そんなに遠い未来だとも思っていません。

普段ワンオクのインタビューなどを見ていない方にとっては非常に動揺するような内容だとは思います。あえてアーティストが「終わり」について語るのは、決してよくあることではありませんから

まだ挑戦の途中だということ

しかし、ことあるごとにtakaが言っている通り、まだワンオクは挑戦している最中です。海外で通用するのかどうか試してみたいという事をよくtakaは口にして、今実行に移しています。ONE OK ROCKとして出したい音楽はまだまだ残っているとも語っていました。音楽を作るのも、海外で人気が出るようになるのも一朝一夕ではありませんし、まだまだ時間をかけていくはずです。

 「解散」を明示したわけではない

それにtakaはこの手のインタビューの中では、よく未来の事を見据えながら語っているので、結果的に終わりを示唆することになったのかもしれません。今の時点で解散するわけではありません。

とはいっても「そんなに遠い未来だとも思っていない」という発言からすると、日本の大物バンドたちのように40代50代になってもバンドをやっているわけではないのかもしれません。自分たちがここまでやりきった、やれたという感触があればONE OK ROCKが別々の道を歩むこともあるのかもしれないですね。

どこかのタイミングで、もっとリラックスして、好きな歌を、好きなときにだけ歌うようなスタイルに変えたい、変わっていくんだろうなと思っています。

↑30歳になりtakaの中で心境の変化があったのでしょうか?

ワンオクの変化を辿ってみよう

これまでONE OK ROCKは、音楽性がどんどん変化しているバンドです。

ついでですから、アルバムごとに音楽性の変化を見ていきましょう。大まかにですが。

↓初期の頃はラップを交えた愚直な王道のザ・邦ロックでしたね。

↑貴重な2008年のライブ映像。taka今よりふっくらしてる。(笑)

3rdアルバムの「感情エフェクト」あたりからは、takaの歌唱力やロック適性を活かしたパワフルなロックを奏で始めました。

↑この頃から聴き始めた人が少しずつ増えた印象がありますね。

4thアルバムの「Nicheシンドローム」ではさらに歌詞に英語を取り入れ、「完全感覚dreamer」はキレ味が鋭く、ロック好きの間に広く知れ渡ることになりました。(B’zの稲葉さんが聴いているアルバムの中に入れたことで話題となりましたね)

↑完全感覚dreamerを見事に歌い上げるtaka。改めて歌上手すぎる。

↓「残響リファレンス」ではタイアップの数がグンと増えました。facebookとコラボしたre:makeなど、今でも人気の曲がたくさんありますね。

↑これ覚えてる人います?(笑)自分のfacebookのページがre:makeに合わせて崩れていってPVに繋がるっていう…今考えても斬新なコラボでした。

「人生×僕=」の頃には海外のプロデューサーをつけてアルバムを制作したり、大ヒット映画るろうに剣心の主題歌である「The beginning」をリリースしたりとさらに活躍の場を広げていきました。

海外向けに曲を発信したいという意欲がハッキリと見えたのはやはり「Ambitions」からでしょうか。それまでは英語を交えながら日本向けのメロディやコードを奏でている印象でしたが、この頃から曲のフックなどが非常に洋楽っぽくなりました。

そして新アルバムの”Eye of the Storm”では、アメリカの流行をトコトン突き詰めたような内容になっています。

 

こう見ていくとONE OK ROCKって、1つのバンドで色んな音楽を聴けるというか…お得ですな(笑)

ワンオクの解散を心配する声も分かりますが、私はこれからまだまだ変化を見せてくれる彼らのアルバムや音楽が楽しみです。

どんなものにもいつかは終わりがきますから、終わりを心配するより今を全力で楽しみたいですね!